2018年12月16日
またまたボヘミアン ラプソディー
実は3回目を見て来てしまったのです!
ちなみに、まがりなりにもギター小僧だった私、
ギタリストのブライアン・メイに注目していました。
彼の使用しているギターは友人から譲り受けた100年モノの
暖炉の廃材でボディーを作り、母親のパールのネックレスを
分解、ポジションマークとしてネックに埋め込むなどして
父親と共に数年がかりで仕上げた世界に一つの
完全なるオリジナルなのです!
しかも、当時のロックギタリストは、アンプは
「マーシャルの3段積み」を使うのが定番なのですが、
彼は「VOX」のアンプにこだわり続け、しかも、
ピックを使わず、「6ペンスのコイン」で
弾きまくるという、超 個性的なギタリストなのです!
昔、ギター小僧だった、現在のオッサン連中には
あまりにも常識なこの事実。
果たして映画は…
完全に再現されておりました!
昔、ギター小僧だった、現在のオッサンである私、
うんうんと、随所にうなずきながら見ているのですが、
何回見ても やがて、涙が…
ん? 息子は10回見たって?
…な、なにそれ…
Zeppelin