先日買ってきた沼エビ20匹のうち、3匹が抱卵していました。
なんてラッキー♪と思い早速産卵箱を水槽内に設置し隔離。
写真の2枚目のエビのおなかの黒いのが卵です。
しかし残念なことに、ペットショップから我が家の水槽に移したことで、水質変化に対応できず3匹の内の1匹が脱皮してしまい、人間でいう所の流産です。
脱皮して身軽になった元母エビは、その他大勢の場所に戻し、元気に泳いでいます。
残り2匹をただいま見守り中。
窓側にある水槽なので、直射日光が入る為か14匹が見当たりません。
流木の下や砂の隙間とかに隠れているのなら良いのですが、水草に農薬が残っているとエビはやられてしまうらしいので、そのためかも。水草きちんとゆすいでから入れたのですけどね。
取りあえず日陰を作り、様子見中。
外のスイレン鉢に投入する前に、室内の水槽である程度大きくしようと思ったのですが、この暑さでは外に出したとたんに死んでしまいそうで、涼しくなるまで室内飼育になりそうです。