この方は私の崇拝している人物の一人です。
「 李 小龍 」 「 ブルース リー 」です。
最近の映画は、素晴らしい画像や緻密なCG、いかにも
お金がかかってます的な撮影方法等のおかげで
その進化ぶりには目をみはるものがあります。
リーの作品のなんとアナログな事か!
ですが、いくらそんな時代とはいえ、
彼の動きがあまりにも速過ぎて、撮影機器や
フィルムの性能が追い付いていかなかったそうです。
監督たちはリーに「もうちょっとゆっくりやって!」と注文。
リーは渋々ゆっくりめな動きをしていたそうです。
なのにあのスピード!!!!!