縮毛矯正専門店 gra-up(グラップ)のスタッフブログ

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トリートメントは結構重要なポイントが色々!

トリートメントの方法ですが知っているようで知らない人や、分かっているけど面倒だからしない人もいるようですね。

でもこれを機会に、正しい方法を学んで、ぜひ実践してくださいね。

その考え方を変えないと、あなたの髪の毛は半永久的パサパサだしボサボサだし、モサモサだしチリチリのままなんです。

厳しい書き方ですが、きっとずっとそのままですよ!

水分を取ることが大切
シャンプーが終わったら、しっかりと、タオルで水分を吸い取るようにしてください。

水分が残っていると、トリートメントの効果が半減しますし、したたって、頭皮に付く可能性もあるので、あまり良くありません。

手で切るだけだと、十分ではないので、タオルで、水分を吸収させてくださいね。

付けるのは、全体じゃなくても良い
トリートメントを、頭皮や髪全体に付ける人がいるのですが、えええぇぇ!って感じです。

頭皮につけたら、ダメですよ(説明書に、頭皮につけると書いてあるトリートメントの時は、例外になります)。

そもそも、頭皮に付けたがる人というのは、トリートメントの方法を、根本から間違えているってことになります。

頭皮と髪を潤すために、トリートメントをしているわけではありませんからね。

何度も書きますが、頭皮にも付けて下さいと説明書に書いてあるものは別です。

頭皮にトリートメントを付けてしまうと、余分な油が与えられて、毛穴をつまらせる原因になり、皮脂が出にくくなるので、髪の毛が自分自身で潤う正常な働きを、阻害することになります。

また、刺激にもなりますので、フケやかゆみや、頭皮のできものの要因にもなってしまうんですよ。

頭皮には付けず、しかも、髪の毛の先から、根元までの、2/3の位置くらいまで付けます。

生えたばかりの髪の毛は、痛んでいません。

痛んでいるのは毛先のほうで、そこから徐々に、根元に向かって痛んでくるんです。

ですから、髪の毛の2/3くらいだけで、何の問題もないんですね。

相模大野 高橋

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