縮毛矯正専門店 gra-up(グラップ)のスタッフブログ

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2014年5月24日

ほとんどの人が勘違いしている間違ったシャンプーの方法とは?

髪の毛の洗い方(シャンプーの仕方)ですが、あなたはどのように行なっていらっしゃいますか?

 何も考えずに、がむしゃらにやっているってことはないですか?

 髪の毛と髪の毛が擦り合うと、お互いの髪を傷つけ合う結果になって、そこから髪の大事な水分が抜けていくことにより、ツヤがなくなってしまいます。

ですからシャンプーするときは、髪の毛が擦り合わないように、優しく丁寧に行う必要があるんです。

そうすることにより、今までのシャンプーの時よりも髪にダメージを与えないように洗うことが出来ると思いますよ。

シャンプーで髪の毛を洗うときの注意点(ケアのポイント)を書いておきますので、実践してみてくださいね。

 洗う前に目の粗い櫛でとかす
髪は濡れると絡まりやすくなりますので、最初の段階で、目の粗いクシや、手ぐしで髪を梳かします。

この作業は、埃や剥げかかっている古くなった角質を浮かせ、シャンプーのときに汚れを落としやすくしてくれる作業でもあるんです。

 髪の長い人は、いきなり髪の毛の根元からするのではなく最初は毛先だけ、そして髪の中心部辺りから毛先へ、最後に根元から毛先へと何回かに分けてブラッシングしましょう。

ときどきクシ通りが悪い時があるかもしれませんが、ゆっくりと優しく丁寧に梳かしてくださいね。

 プレシャワーリングをする
この作業を行うことにより、なんと、約70%の埃を落とすと言われているんですよ!

シャンプーの前に髪を濡らす作業のことなのですが、濡らすと言うよりも流すという感じですね。

シャワーなら2分くらいですね。

 洗面器で汲まなければならない時には、ゆっくりと10回くらいかけてくださいね。

次回この続きを書きますね。

相模大野 高橋